新入部員募集
 資格や経験は問いません。札幌大学に在籍していればどなたでも入部することができます。弓道経験者は入部後すぐに練習に参加でき、素引きや巻き藁をやって問題なければ的前練習に移行できます。弓は大学のものが数張あり、貸し出ししていますので心配ありません。

 経験の無い人も大丈夫です。バスケや野球など、入学当初から経験で差がついてしまっている部活とは違い、弓道は早くても高校から始めた人が多く、大学からでも差を埋めることは十分に可能です。
 また、札大弓道部は師弟制度というシステムをとっており、これによって大学から弓道を始めた人をフォローしています。弓道の基本である「礼」から、実際に弓矢を持って的の前に立つところまで初心者の方に教えていきます。もちろん、その後もしっかりサポートします。

 また、新人戦終了後から春の合宿まで(11月〜3月)はオフシーズンとなり、この期間は休みです。しかし、弓道は継続して練習することが重要です。個人で自分のペースで自主練してもらうことになります。

 普段は平日や土曜日の練習ですが、試合の2週間前からは日曜日の練習が加わります。今まではそのまま特に休みが振り替えされるわけでもなかったのですが、今後は土日が練習になった場合のみ平日の練習を一日休みにすることを検討しています。


 いつでも見学歓迎!!弓道部に興味のある方にはぜひ見学に来て欲しいと思います。上記の練習時間に道場に来て頂ければ部活に関しての質問に答えることもできますし、何よりこの部の雰囲気をわかっていただけるでしょう。人数はまだまだ少ないですが一人一人が真剣に打ち込んでいる姿を見ていただきたいです。

 経験者の方は、高校や一般とは違う大学でしか経験出来ない”学生弓道”というものをを味わってみませんか?

 未経験者の方は、的に矢が当たるという感覚。他の部活にはない”静”の部活というものを体験してみませんか?

 いつでもお待ちしています!!気軽に部室(サークル会館203)、または弓道場へお越しください!


Q&A
―バイトはできますか?
 部活に支障のない程度のバイトは許可しています。基本的には週(月〜金)に三回までです。
できれば土日やオフシーズンを利用してバイトをしていただければと思います。心配でしたら道場や部室にいる部員に聞いてみてください。

―弓道をしたことがないので自信がありません。
 北海道では上記で述べたように、弓道を早く始めたといっても高校からという人が多いかと思います。そして大学の弓道では高校からの経験者ばかりが活躍しているわけではありません。大学から始めても差を埋めることは十分可能です。
  また札大弓道部では師弟制という指導体制をとっており上級生がマンツーマンで指導にあたります。

―お金はかかりますか?
 弓道連盟等に登録をする必要があります、しかしこの登録さえ支払えば遠征の試合以外でお金が必要になることは少なくなります。
また、初心者の方で道具を揃えるための経費が心配だと思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、最初は部の備品でまかなえることのできるものが大半です。徐々に買い揃えていけば大きな出費にはならないことと思います。 また、弓道で扱う道具は一部の消耗品(弦など)を除けば、半永久的に使えるものばかりです。大学生活4年間使い続けたとすると、1年あたりにかかっている道具費用は案外安かったりします。