耐寒RUN  定山渓自然の村

参加者 吉竹 小林 遠藤 滝谷 佐久間 沼口 1年全員


1年間のおおとりの耐寒RUNは定山渓に行くことになった。今回のRUNは一応1年がメインとなってやるRUNになっている。

当日の朝、サークル会館に8時30分の集合のはずなのだが何名かがとにかく遅れてきた。予定時刻より45分程送れて集合したところでサクッと班分け。私の班は滝谷さん、イワケン、ヨシケン、後発の嶋田という班になった。班が決まったので早速出発することに。ホットペッパーに温泉の割引券がついているらしいので最初の目的地はホットペッパーの置いてあるコンビニに決まった。ミュンヘン大橋の手前のサンクスにてホットペッパーを回収し、飲み物などを各自購入。そこでヨシケンが金を払ったのに飲み物をレジに置いて店から出てきた。店員に呼び止められていた。流石ヨシケン。そしてチンタラと出発。道中雪虫とかいうらしい虫が本格的にうざかった。皆虫まみれになっていた。特に問題もなく走っていると途中のスーパーマーケットにて北大の方々と遭遇。まぁ大した事もなくサクッと再出発。多少走って道路交通館に到着。結構遊ぶ。意外と時間を潰せる場所で面白かった。ちょろちょろと走り定山渓のセイコマの隣にあるソバ屋に入る。運よく並ばずに入れたがちょっとしたら人がゾロゾロとやってきた。各々がソバを注文し、そして食べる。かなり美味かった。4人でテーブルに備え付けの揚げ玉を食い尽くしていた。混んでいるから早々に出ることに。この時なんと滝谷さんが奢ってくれることに。ありがとうございます。腹を満たし再出発。少し走ったところにある足湯に行く。そこでまた一部の北大の方々と遭遇。まぁ大した事もなく足を暖める。足を暖めていると温泉に入りたくなってきたので温泉に向かう。温泉に到着したので割引券を使って安く入浴。脱衣所でヨシケンがお米を少しばら撒くハプニング。流石ヨシケン。温泉自体は可もなく不可もなく的な温泉だった。風呂を上がりのんびりしているとアイスジャンケンをすることに。確かイワケンにゴチになった。アイスを食べ終わりまたのんびりしていると一階にあるカレー屋に行くことに。滝谷さん、イワケン、私で行く。

ナンのカレー屋でこれがまた美味かった。そして時間までのんびり。頃合を見計らってキャンプ場へ。しかし、キャンプ場の入り口で止められる。予約なしでも一応使えるが予約が必要だったらしく、他の班の到着を待つ。キャンプ場の入り口にチャリをとめ、リアカーでテントサイトに荷物を運ぶ。なんだかんだで飯時なのでテントを建てつつ飯の準備。適度に作り適度に食う。豚汁だったはず。後片付けをしている最中に洗剤を持ってきていなかったことが発覚。水洗い。水がかなり冷たく、持ってきたゴム手袋が活躍した。そして飲み時。OBの阿部さんが来てくれた。北大の人も何人か来てくれた。和やかに皆飲み会話などをしていた。そして寝る。そして朝。寒さのあまり起きる。やはりこの時期の北海道は寒すぎる。朝飯時なので適度に作り適度に食う。やはり水洗い。帰り時なので班分けをする。ナオキさん、木戸、サトケンという班になった。帰りも道路情報館、足湯。まぁ定山渓だからしょうがない。何も問題もなく走り続け、昼飯時。質素にコンビニ食で済ます。もう後はサークル会館に戻るだけ。しかしここで豪雨。かなりへこむ。ミュンヘン大橋で豪雨の中交通量調査をしているおばちゃんがいた。お疲れ様です。やがてサークル会館に着きのんびりする。しかし雨のせいで皆ローテンション。しばらく待つうちに皆ゾロゾロと集合。みつるさんがいない。なんと定山渓でチャリのチェーンが切れてしまったらしい。チェーンって切れるものだったのかー。まぁ解散。皆さん1年間お疲れ様でした。     
                  【小澤】

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