2004年10月31日

休日の過ごし方

さてさて、先週に引き続き、大学祭も終わって、くつろげる休日を送っています。
で、普段どんな休日を過ごしているかというと、映画を見たり、音楽聴いたりしています。
というわけで、最近見た映画、DVDを勝手に評価しちゃおうという企画!

その1
Village
配給 ブエナビスタ
監督 M・ナイト・シャマラン(代表作シックスセンス)
出演 ホアキン・フェニックス、ブライス・ダラス・ハワード、エイドリアン・ブロディ、他
イントロダクション
1897年、ペンシルヴェニア州のとある深い森の中に存在する小さな村は周囲から孤立していた。
村では皆が家族のような暮らしをしていたが、その暮らしを守るために作られた奇妙な掟を、村人たちは守らねばならなかった。
しかし、ある日のこと盲目の少女が、恋人の命を救うためにその掟を破ろうとしていた。

結論から言ってしまうと、とても考えさせられる映画ですね、初めのうちは、何だこの映画は、と思ってしまうような内容、そして映画に感じる違和感。しかし、中盤から後半にかけて、驚くべき事実が・・・
単純に内容だけで言ってしまうと星4つ、けどちょっとわかりずらい内容なんで、星3つ。

つづいて

SwingGirls
配給 東宝
監督 矢口史靖(代表作ウォーターボーイズ)
出演 上野樹里、本仮屋ユイカ、平岡祐太、他
イントロダクション
舞台は東北の片田舎の高校。夏休み返上で補習を受けている女子生徒たちが、サボりの口実としてビックバンドを始める。当然のごとくやる気はゼロでサボる気満々。しかし、楽器からすこしずつ音がでてくるにつれジャズの魅力にひきこまれ、ついには自分達だけでバンド結成を決意!とはいえ楽器はないし、お金もない。バイトをすれば大失敗。なんとか楽器を手に入れて、いざ練習!と思いきや、今度は練習場所もなく、ついにはバンド解散の危機!?しかし、音楽への熱い思いがはちゃめちゃパワーとあいまって、紆余曲折を吹き飛ばし、感動のラストまで一直線!!

前作ウォーターボーイズに引き続き、今度はガールズがジャズバンド!今作品も、楽器の吹き替え撮影ではなく、すべて出演者本人の演奏。ウォーターボーイズと同じく矢口監督のこだわりといえる。
そのために撮影4ヶ月前から練習に入ったそうだ。内容も面白おかしく、クライマックスのジャズ演奏はたまらないもの。思わずサントラを買ってしまうぐらいいい演奏です!星5つ、かなりお勧めです。

次はDVDから

g@me(2003年公開)
販売元 ポニーキャニオン
定価 4,800円+税
監督 井坂聡
出演 藤木直人 仲間由紀恵
イントロダクション
広告代理店のやり手クリエイター・佐久間俊介。彼は今、大手ビールメーカーの新商品キャンペーンを任されていた。だがある時、彼の案件はそのビール会社の副社長・葛城勝俊に破棄されてしまう。更には葛城から無能呼ばわりされる佐久間。プライドを傷つけられた彼はその夜、あてもなく葛城邸に向かった。その時、佐久間は偶然に葛城の娘・樹理と出会う。彼女は葛城の愛人の子として生まれ、不遇な生活を強いられていた。葛城に恨みを持つ2人はすぐに意気投合。佐久間が犯人、樹理が人質を演じる“誘拐というゲーム”を画策する…。

うーん、実に面白い。どんでん返しにどんでん返し、最後にもどんでん返し。見てて飽きが来ない。
原作は東野圭吾の「ゲームの名は誘拐」しかし、最後の結末は原作と違うんだなーこれが。
見ててハラハラする。星4つ、ちょっとは見る価値あり。

最後もDVDから

バイオハザード(2002年公開)
監督 ポール・W・S・アンダーソン
出演 ミラ・ジョヴォヴィッチ、他
イントロダクション
近未来。巨大企業アンブレラ・コーポレーションでは“ハイブ”と呼ばれる地下の巨大研究施設で秘密裏にバイオ兵器の研究を進めていた。しかし、研究中のウィルスが何者かによって施設内に散布されてしまう。ハイブを管理しているコンピュータは施設外への伝染を防ぐためハイブを完全閉鎖し外部との接触を遮断してしまう。内部調査のためハイブに送り込まれた特殊部隊は、ハイブの出入り口付近で倒れていたアリスを発見するが、彼女は記憶を失っていた。アリスを知る一同は彼女を帯同しハイブへ侵入するのだったが、そこには予想を超える光景が広がっていた……。

ゲームの映画化といえば、あまり売れないのが定説でした、あのファイナルファンタジーとか映画化されたけどさっぱり、しかしこの映画は公開各国で爆発的ヒットを記録。現在続編であるバイオハザード2アポカリプスも大ヒット!ゲームのストーリとは違うので、ゲームをやってない人も、また、映画で出てくるゾンビや効果音とかがゲームと同じなので、やった人も楽しめるようになってます。私もバイオハザードシリーズすべてプレイしてるんですが、はまりました。
あくまでこの映画はバイオハザードの序章に過ぎません。2も見ないことには全貌が見えてきません。ぜひとも今公開中の2も見るべきです。2ではやっとゲーム内で出てきたジル(ゲームの1と3で登場)が出てきますよ。映画の2はゲームの3といったとこでしょうかね。星4.5

まあそんな感じで勝手にコメントつけて見ました。ぜひ参考に見てほしいかな。
現在、そして今後公開される映画で、お勧めは、バイオハザード2・笑いの大学・今、会いに行きたい・2046・そして宮崎監督のハウルの動く城ですかね。
これだけ見てたらお金いくらあっても足りないような。

それでは
映画ってホントすばらしいものですね
サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ

投稿者 山田 : 04:53 | コメント (0) | トラックバック

2004年09月01日

書記長コラム 「流通業」

書記長でもあり、執行部ホームページ担当の山田です。

そいえば、このコーナーの趣旨とかって前の時に言い忘れてましたね。
この日記のコーナーは、「執行部フレンドリー計画」の一環で、ほかの大学の自治会のホームページを見てて、日記を書いてるページがあったんです。

それで、うちでも日記をつけて、普段の執行部を知ってもらえたらなぁ、みたいに思ったわけです。(パクりですよ、認めますよ。)

そんなこんなで始めたんですが、しっかし、この時期大学はまだ夏休み。執行部も例外なく夏休み。

しかし何でか授業の一環で、とある企業にインターンシップとして流通業の勉強をしています。
そこでの体験をしばらく書こうかなと、

私は昨日から、某小売り百貨店の寝具コーナーで研修する事となりました。北海道では有名な百貨店です。
1日目はとりあえず、接客とか包装の仕方等基本を勉強しました。私自身は某有名コンビニチェーン(青い牛乳瓶の看板の会社)でバイトをしているのですが、

「百貨店の接客って鬼」

と思いましたね。

何せ、まずコンビニはディスカウント方式といい、自分で商品をかごに詰め、自分でレジに持って行くという方式で販売しています。
しかし、百貨店は一部の食品売り場を除き、その場で販売員と対面して販売する、対面販売方式をとっています。そのため、お客さんと接する時間が長い。という事は、少しでも販売員に失礼があると即クレームへとつながる世界です。
そのため、コンビニ経験2年の私も、かなり緊張です。


明日からやっていけるんでしょうか・・・

投稿者 山田 : 00:00 | コメント (0) | トラックバック